飲食店における食券販売機導入のメリットとデメリットについて紹介しているサイト

飲食店で食券販売機を導入することのデメリットとは?

故障の可能性はある

接客で注文や会計をするところを食券販売機で機械化すれば聞き取りミスなども最小限に抑えられるものの、食券販売機は機械なので故障の可能性はありますし、またいつ故障してしまうかは分からないというデメリットがあります。
そうそう壊れやすく作られている訳ではないものの、操作が乱暴であったり汚れが付着して機械内に入り込んだりすれば故障の原因となります。

人件費の削減にはなりますが、掃除や定期的なメンテナンスなどのコストはかかりますし、リースであればその分の費用が毎月かかります。
客層を視野に入れたり、注意書きをして促すなどの細かい配慮が必要な場合もあるでしょう。
導入したからといっても、接客面での煩雑さやリスクが無い分は別の注意点が発生することを覚えておきましょう。

柔軟なオーダーのやり取りには向かない

食券販売機を設置して成り立つ飲食店というのは実際にはとても限定的になってきます。
そもそも飲食店というものは食事の提供ができれば良いのですが、お店の雰囲気をゆっくり楽しんだり、食事も飲み物も時間を気にせず味わいたいというようなコンセプトであればオーダーする側も受ける側も対人での接客の方が向いているでしょう。

今後もっと良い仕組みができれば変わってくるでしょうが、現状ではまだまだ接客の方が良い飲食店と、食券販売機を導入する方が良い飲食店は明確に分かれています。
お客の回転率が高くメニューが一定であり変動が少ないような業態であれば良いですが、店主のオリジナリティを出したり雰囲気重視のような飲食店に導入するには向かないと言えるでしょう。


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